統合医療とルーシーダットン

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ルーシーダットンの効能と特徴

ルーシーダットン(タイ式ヨガ)のポーズには、その数の多さの割には、インド式ヨガのポーズに数多く見られる卓越した体の柔軟性や、現在日本でも若者を中心にブームのアメリカ式ヨガ(パワーヨガやピラティスなど)の様な筋力・体力が要求されるものが、ほとんど無いと言えます。
これは幅広い層が気楽に参加し、長く楽しみながら健康を維持できる、非常に優秀な健康法である事を、意味しています。

またその特徴の一つとして、インド式ヨガや西洋式ストレッチの基本とは異なる呼吸法(伸ばす時に吸う、ポーズで息を止める、戻す時にゆっくり吐く)が挙げられます。
これはリラクゼーションをもたらすだけでなく、体の温度を内側から上げ、血液循環を活発にする効果があります。
(体の血液の流れが活発になる事は、タイ伝統医学が最も重視する健康効果の一つです)。

さらに、故郷を同じくするタイ古式マッサージと同様、体全体の血液やリンパの流れに最も影響する『足』を重点的に鍛え、刺激するポーズが多いのもその特徴です。
足痩せや、お腹周りのダイエットにも、非常に効果的であると言えるでしょう。


「タイ式ヨガ」という言葉

『タイ式ヨガ』という言葉は、当連盟の前身となる組織が、数年前にルーシーダットンをより親しみやすく、そして広める為に、ルーシーの副題としてWEB上で公開した言葉であり、我々の支部や派遣先等においても、効果的に使用することをお奨めしております。しかしながら、厳密な意味での『タイ式ヨガ』というのはこの世に存在しません。

例えばパワーヨガの前身にあたる『ハリウッド式ヨガ』というのがありますね。これはインドの正統なヨガの中から、特にダイエットに効くと思われるポーズをセレクト・アレンジし、作り上げられたものです。しかしルーシーに関して言えば、(当HP“ルーシーダットンとは何ぞや?”にもある様に)インド式ヨガがルーツという訳では無いんですね。ルーシーダットンは“ある意味でヨガと類似した健康法”ではありますが、ヨガでは無いということなんです。もちろんハリウッド式の様な、“正統ヨガをタイ国内あるいはタイ人がアレンジしたもの”の存在も皆無です。これはタイ政府機関およびワットポー最高責任者にも確認した情報です。つまり正式に言えば、『タイ式ヨガ』というジャンルはこの世に存在しないということになるのです。

別団体で、『タイ式ヨガ』と銘打ちインストラクターを育成している団体がありますが、現時点では正統なルーシーダットンと明らかに相違している事が多い、と見受けられます。

 



予防医学活動レポート

連盟設立当初からルーシーダットン(タイ式ヨガ)は、予防医学・介護予防としても行われていました。

矢地孝先生は医学界において、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の特長と効能にいち早く注目され、ご自身の医学活動の様々な場面に応用されている、先見性の高い意識を持たれたドクターです。
外来診察において、腰痛や肩こりの高齢者や、更年期障害の女性、うつ気味の方に対してルーシーダットン(タイ式ヨガ)を応用する他、通所リハビリテーション参加者には体力アップ、全身調整、メンタルケアを目的に指導していきます 。

ルーシーダットン(タイ式ヨガ)は椅子に座ったまま行えるのが特徴なので、高齢者の方にも椅子に座った状態で指導されていました。

元々タイでは、古来より病人や高齢者のリハビリにも適用され、椅子に座った形や寝た状態でも 効果が出るように考えられているものが多いそうです。古文書には『椅子に座って笛を吹く仙人のポーズ』などもあるくらいですから・・・。

 

《矢地先生のご紹介》

医師・薬剤師の資格を持ち、患者を治す医療の質を高めるため代替療法、特に運動療法としてルーシーダットン(タイ式ヨガ)に力を入れている。
スポーツドクターとして日本オリンピック委員会強化スタッフ(ウェイトリフティング)としてもご活躍中。
ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の他、パワーヨーガも得意とする。
日本経済新聞にルーシーダットンを使った予防医学活動が紹介され話題を呼んだ。
他、健康誌のトップ『壮快』でもルーシーダットンの解説を行った。

著書:『医師がすすめるメディカルダイエット』(リヨン社) 

 


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